どうも、@NewsBank7です。
僕はブログを書くのはもちろん、ブログを読むのも好きなので、他のブロガーさんのブログを読む機会が多いです。
色んな人のブログを毎日読んで偉そうに思うのが、みんな記事タイトルを適当につけすぎってことです。
もしあなたがブログで稼ぎたい気持ちがあるのであれば、ブログを読んでくれる読者さんは当たり前として、検索エンジンに好かれる努力が必要です。
検索エンジンから好かれる努力というのはつまりSEOのことであり、SEOにおいて非常に重要なのがブログの記事タイトルなんです。
ただ今の時代、SEOだけを意識しておけば良いということはなく、SNSによる拡散はブログを運営するにあたって避けては通れません。
先日SEOを意識したブログの記事タイトルのつけ方という記事を書きましたが、今日はその応用編にあたるSEOとSNS拡散を両立した記事タイトルのつけ方をご紹介したいと思います。
[toc]SEOに効果的な記事タイトルのつけかた
詳しくは下記記事を読んでいただきたいが、まずSEO視点での事タイトルの付け方のポイントについてご紹介しておきます。
「ブログのアクセスに直結するSEO的記事タイトルのつけかた」
- 記事の内容を簡潔に説明したタイトルにすること
- 記事タイトルの文字数は30文字以内
- 記事タイトルに入れるキーワードは3つまで
- キーワードは前半~中間に入れる
以上のポイントはSEOとSNS拡散を両立する場合でも必ず抑えておく必要があるので、記事タイトルの基本の基本として覚えておきましょう。
SNS拡散(バズ)ブログのあり方を変える

初心者がブログでお金を稼ぎたければ、とにかく役に立つ記事を書いて検索結果からのアクセスを集めるべきという超SEO重視の私ですが、SNSなどによるバズの力をないがしろにしているわけではありません。
むしろSNSの存在はブログのあり方を変えるとも思っています。
実際に私が運営するブログの1つに、SNSでの拡散を一番のアクセス源として稼いでいるものがあります。(広告も活用した方法なのでかなりテクニカルな手法です)
そのブログは収益の面でもかなり大きく貢献しており、SNSがここまで普及した今の時代、SNSの存在はブログのあり方を変えると実体験としても感じているのです。
SEOとバズを両立した記事タイトルのつけかた
SEOとSNSの拡散の両方を意識するなんてすごい難しく感じるかもですが、考え方自体は非常にシンプルです。
上記で書いた「SEOのポイントを意識しながら、そこに読者がついつい中身を読みたくなるようなキャッチーな言葉を付け加える」、たったこれだけのことです。
「キャッチーな言葉!SEOを意識した説明」
基本的にはこの型に当てはめて考えるだけ。ね?すっこいシンプルでしょ。
キャッチーな言葉とは?
キャッチーな言葉といっても色んな考え方や手法はありますが、一番簡単な方法は軽く煽るような言葉を付け加えることです。
例えばブログ関連の記事を書くのであれば、「ブロガーなら当たり前に知っておくべき」とか、「ブロガー必見!」とか、「ダメブロガーに告ぐ!」とかとか。
そう言えば有名ブロガーのイケダハヤトさんのブログタイトルも「まだ東京で消耗してるの?」といった軽い煽りが入っており、ついついブログの中身を読みたくなるタイトルになっています。
ちなみにですが、軽く煽るってのが意外と重要で、煽りすぎたタイトルや釣りタイトルだと読者のフラストレーションも高くなってしまい、結果的に滞在時間も短ければ直帰率も高くなってしまいます。
あくまで軽い煽りというのを意識して、キャッチーな記事タイトルを考えてみてください。
キャッチーな言葉が思いつかない方は
考え方はわかっても、そうは言っても中々しっくりくるキャッチーな言葉をポンポンと考えるのは難しいです。
そんなときに役立つのが、自動で記事タイトルを考えてくれるサービスです。こちらのホッテントリメーカーなどは有名ですね。

キーワードを入れるとそのキーワードを使ったキャッチーな記事タイトルを自動で作成してくれるといったサービスで、記事タイトルの参考にするにはかなり使えるサービスです。
こんな言い回しがあるんだーとか、かなり発見も多くて勉強になると思うので、記事タイトルでお困りの方は是非活用してみてくださいな。
以上、長くなりましたがSEOとSNSでの拡散を両立した記事タイトルのつけ方でした。
最後までお読みいただき感謝!感謝!
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